エスパー by 中村 龍平

多彩なサイコキネシス(PK)現象をひとつのセットアップで!

インビジブル・スレッド・リール(ITR)を使った、様々なエフェクトが収録されています。メインはグラスとフォークのルーティンで、2物体が連携するおもしろい動きが展開されます。他に、ペットボトルやペンなど日用品を中心としたPK現象が色々あり、どれも物体の特性をうまく利用しています。

現象の良さもさることながら、全エフェクトが同一のセットアップで演じられるところが秀逸です。この準備における万能性が、演技構成の幅を広げ、同時に即興力も高めます。

使える技術、使うための技術がここにあります。PK現象をレパートリーにしたい方はご覧ください。
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※フレンチドロップ様紹介文より


明るい日光下で囲まれている状態でも演技可能なスレッドワーク、が売りのルーティン。

PVを見ると日光下でもOKなテクニックってこういうことなんじゃないの?と思いあたるところもあるかもしれないけど、実際は複数の考え方の組み合わせで成り立っているテクニックでDVDを見るとなるほどなぁと思わせられる。
確かにかなり見えにくくなる。自分は屋外ではスレッドワークは不可能だと思っていたけど、考え方を改めた。
主にストリートマジックでの実演を想定している。

一番気になるところは、本当に見えないの?というところだった。
DVDを見て、練習して実際に演じてみての感想は「絶対に見えないということはないけど、視認性は実演レベルには十分に達している」
屋内での実演と同じで条件が悪ければ演じない方が良い。このテクニックを使えばどんな状況でもスレッドワークができる、という万能の理論ではない。
それはDVD内でも触れられている。でも実演できる環境が飛躍的に広がるのも確かで、かなりいい作品だった。

ルーティンはスレッドの視認性を下げるために考えられている。
というより、おそらく実践の中でブラッシュアップされていったルーティンなのだろうなと思う。かなり実用的でストロングなマジック。
フォークのアニメーションはフックアップが解除は容易なのでスムーズにフォーク曲げにつなげられる。

スレッドを絶対に視認させないテクニック「「スレッド・ハイディングシステム」はあまり期待しない方が良い。
現場での実用的なテクニックで人によってはかなり有用だけど、そうでない人には価値がわからないと思う。
釣り糸だろうがタコ糸だろうが絶対に見えないんだけど・・・

リール必須。作品内ではアルファリールの大が推奨されている。エスパーの手順がしたい人は一緒に購入するとよい。
でもアルファリールはちょっと高いので、すでにITRを持っているならそれを使ってみて、この手順はいい!と思ったら
アルファリールを買うでいいと思う。

スパイダーペン無印の方がスムーズに演技できる。サイズも小さいしトルクも一定だし、修理も簡単。
でもスパイダーペン無印はもう手に入らない。電池の問題もある。何度も演技を繰り返す現場レベルではアルファリール大一択。
(スパイダーペンproでも可能・・・かも。トルクが強すぎるので無理かも。試していない。pro持っている人で試した方コメントください)

追記・・・
DVD見直したらこの理論を使えば「いつでもどこでもできます」と言っていました。
ただこれは、スレッドを見えにくくする条件が整っていて、理論を十分に実践できれば、という話です。





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