Spider Pen PRO
・ボタンや手動のスイッチを持たない初めての電子制御スレッドリール
(傾斜スイッチやマグネットスイッチでもありません)
・超静音の極小モーターを使用
・単四電池での駆動により、一日中安定した動作を実現
・浮揚物から約10メートル離れることが可能
・スレッドを常に安定したテンションで保つシステム
・簡単に交換できるスプール(糸巻き)
・実際に書くことができ、インク交換可能なペン
・クロムメッキ仕上げの美しい金属製ボディ
・クリップ部等は別売りのブラックアクセサリと簡単に交換可能
(目立たない外観にすることができる)
・重い物も浮かせるロック機構
・60分以上の解説DVD
・3つの特許技術を使用した唯一のマジック用品
・アメリカ製
(マジックショップGIN様紹介文より)
2004年に発売され世界に衝撃を与えたスパイダーペンの後継機。
ボタンのない電動リールということで、onoffをどうしているのかが一番気になるところでした。
てっきり任意のタイミングでonoffできるのかと思っていたのですが、
そういうわけではなく、簡単にいうと使うときには自動で巻き取りがonに、
使わないときには自動でoffになるという仕様でした。
わざわざペンに手を伸ばさなくともスイッチが切れるというのは便利です。
スパイダーペンユーザーにありがちな、スイッチ入れっぱなしで
いつの間にか電池切れという失敗はなくなるわけです。
しかし、逆にいうと、演技中は常にテンションがかかった状態になります。
これによってスパイダーペンでは簡単にできたムーブでもproでは難しくなるものがあります。
具体的にはタランチュラで紹介されたホーンテッドデック(スプークト)は
スパイダーペンなら簡単ですがproでは難しくなります。(ハンドリングを工夫すれば可能)
モーター音は本当に静かです。全く無音の環境でペンに耳を押し当てたりされないかぎり
聞こえないでしょう。
まだ電池切れになるまで駆使したわけではないのですが、単四駆動で電池長持ちは単純にうれしいです。
スパイダーペンは電池切れが早かったので。
スレッドのテンションに関してはスパイダーペンとほぼ同等の使い心地です。
心持ち巻き取りが強い気もします。
外観は確かに高級感があります。ただしぴかぴか光るのがちょっと気になります。
オプションの目立たない外観に変えるのもいいでしょう。
重いものも浮かせるロック機能ですが、これはスパイダーペンでも可能です。
新しく機能が追加されたのかと期待しただけに残念。
解説時間は60分無い気がするんですが・・・?
総合的には非常に有用なデバイスだと思います。やはり一番大きいのは電子制御システムではないでしょうか。
電子リールの課題に対して画期的な解決方法です。
しかし、自分はテンションがかかっていない状態でのスレッドワークを
ルーティンとしていたので、スパイダーペンからproにそのまま乗り換えるのは難しいです。
最新機が旧型に全て勝っているというわけではないようです。
・ボタンや手動のスイッチを持たない初めての電子制御スレッドリール
(傾斜スイッチやマグネットスイッチでもありません)
・超静音の極小モーターを使用
・単四電池での駆動により、一日中安定した動作を実現
・浮揚物から約10メートル離れることが可能
・スレッドを常に安定したテンションで保つシステム
・簡単に交換できるスプール(糸巻き)
・実際に書くことができ、インク交換可能なペン
・クロムメッキ仕上げの美しい金属製ボディ
・クリップ部等は別売りのブラックアクセサリと簡単に交換可能
(目立たない外観にすることができる)
・重い物も浮かせるロック機構
・60分以上の解説DVD
・3つの特許技術を使用した唯一のマジック用品
・アメリカ製
(マジックショップGIN様紹介文より)
2004年に発売され世界に衝撃を与えたスパイダーペンの後継機。
ボタンのない電動リールということで、onoffをどうしているのかが一番気になるところでした。
てっきり任意のタイミングでonoffできるのかと思っていたのですが、
そういうわけではなく、簡単にいうと使うときには自動で巻き取りがonに、
使わないときには自動でoffになるという仕様でした。
わざわざペンに手を伸ばさなくともスイッチが切れるというのは便利です。
スパイダーペンユーザーにありがちな、スイッチ入れっぱなしで
いつの間にか電池切れという失敗はなくなるわけです。
しかし、逆にいうと、演技中は常にテンションがかかった状態になります。
これによってスパイダーペンでは簡単にできたムーブでもproでは難しくなるものがあります。
具体的にはタランチュラで紹介されたホーンテッドデック(スプークト)は
スパイダーペンなら簡単ですがproでは難しくなります。(ハンドリングを工夫すれば可能)
モーター音は本当に静かです。全く無音の環境でペンに耳を押し当てたりされないかぎり
聞こえないでしょう。
まだ電池切れになるまで駆使したわけではないのですが、単四駆動で電池長持ちは単純にうれしいです。
スパイダーペンは電池切れが早かったので。
スレッドのテンションに関してはスパイダーペンとほぼ同等の使い心地です。
心持ち巻き取りが強い気もします。
外観は確かに高級感があります。ただしぴかぴか光るのがちょっと気になります。
オプションの目立たない外観に変えるのもいいでしょう。
重いものも浮かせるロック機能ですが、これはスパイダーペンでも可能です。
新しく機能が追加されたのかと期待しただけに残念。
解説時間は60分無い気がするんですが・・・?
総合的には非常に有用なデバイスだと思います。やはり一番大きいのは電子制御システムではないでしょうか。
電子リールの課題に対して画期的な解決方法です。
しかし、自分はテンションがかかっていない状態でのスレッドワークを
ルーティンとしていたので、スパイダーペンからproにそのまま乗り換えるのは難しいです。
最新機が旧型に全て勝っているというわけではないようです。
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