結論→3つの落とし穴に注意せよ!
こちらの「ストリートマジックのやり方 ロジマジ」がGoogle Adsense審査に合格しました。
Google Adsenseについては詳しく解説しているサイトがいくらでもあるので、そちらを参考にしてください。ざっくりいうとブログを書くとお金がもらえるシステムです。今回は私がはまった三つの落とし穴について書いておきます。
本サイトは2019年1月18日から執筆を始めました。Google Adsenseに申請したのは同年2月2日。なぜ間が空いているかと言うと、申請時に20記事ほどあった方がいい、ブログ設立からすぐには申請は通らないと聞いていたためです。他にもそれぞれの記事が1000文字以上あった方がいい、など細かい情報がありました。
落とし穴一つ目
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申請はブログ設立に登録したメールアドレスで!
2月2日に申請すると
「現在、お客様の別のサイトが AdSense で審査されています。AdSense にアクセスして審査の状況をご確認ください。審査が完了してから、新しいリンクを再度設定してください。」
という表示が出ました。さらにページをすすめると
「お客様のアカウントを準備しています。通常は 1 日足らずで完了しますが、場合によってはそれ以上かかることもあります。準備が完了した時点でお知らせしますので、それから広告を配置して収益化を始めてください。」
と表記が出ました。どうやらわずか一日で審査は終わるようです。
それから4か月以上がたちました・・・6月5日。同じ表記のままで。何が悪いのかわからず、記事数が少ないのが悪いのかな、と記事だけ増やしていましたが、どうやら原因は他にあるらしいとうっすら気づき始めます。
ブログ作成に登録したメールアドレスとアドセンス申請に登録したメールアドレスが違うのですが、もしかしてこれが原因か?と、一度申請をキャンセルしてから登録しなおしました。
すると「現在、お客様の別のサイトがAdSense で審査されています。AdSense にアクセスして審査の状況をご確認ください。審査が完了してから、新しいリンクを再度設定してください。」の表記が消えました。おそらく今までは申請が受理すらされていなかったようです。
メールアドレスが違っていたら受理されないのは当たり前じゃないか!と言われそうですが、当時は本当に気が付きませんでした。お知らせにもメールアドレスが違うよ!って書いてくれればいいのに。別のサイトが云々と言われてもわかりませんでした。
「お客様のアカウントを準備しています。通常は 1 日足らずで完了しますが、場合によってはそれ以上かかることもあります。準備が完了した時点でお知らせしますので、それから広告を配置して収益化を始めてください。」の表記はそのままですが、一歩前進です。
落とし穴二つ目
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免責事項・プライバシーポリシーの設置!
申請が受理されてから、ブログを見直しました。AdSense合格にはいくつかブログに必須項目があるのですが、それが免責事項とプライバシーポリシーです。他にもお問い合わせフォームや自己紹介などもあった方がいいようですが、結果としてこのブログにはお問い合わせフォームはありませんし、自己紹介も数行だけのかなりいい加減なものです。
免責事項、プライバシーポリシーは自分で書くのは大変です。例として免責事項、プライバシーポリシーを載せているサイトがありますのでそこからコピペすればOKです。筆者はこちらのサイト様を参考にしました。
こうして免責事項・プライバシーポリシーを設置しました。
落とし穴三つ目
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YOUTUBEの動画は張るな!
申請が受理されてから数日すると
「お客様のサイトで複数のポリシー違反が確認されたため、サイトを承認できません」「価値の低い広告枠(コンテンツが複製されているサイト)について」
とお知らせが来ました。6月7日。意味がわかりません。不合格通知だという事はわかりましたが。後で知ったことなのですが、他人にとって価値が低い記事や、検索にひっかからない記事、閲覧数が低い記事が多いと、この不合格通知が来るようです。
その時は単純に「コンテンツの複製」という文言だけ見て「いくつか張っているYOUTUBEの動画が原因か?」と考えました。ブログからYOUTUBEの動画をすべて削除しました。
結果としてわかったことですが、YOUTUBEの動画を張ると、それだけで他人のコンテンツをコピーしていると判断されるようです。
二日後・・・
合格通知が来ました!合格した時はなんだか拍子抜けでした。記事の書き方が悪いのか、記事に価値がないのか、もうやめてしまおうか・・・などど考えていましたが、気が付いたことを修正して1週間たたずに合格できました。
これはあくまで私のケースですが、AdSenseを申請しようかと考えている方、いつまでたってもAdSenseに合格しない方はこの三つの落とし穴をチェックしてみてください。
蛇足ですが、記事の閲覧数は気にしなくてよいと思います。合格した時点で閲覧数のほとんどが私自身の閲覧した数でした。
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